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ハンドメイド販売の材料仕入帳
制作をつづけていくと材料が増えてくるので、材料の管理が大変になってきます。
どのお店から仕入れたのか、金額がいくらだったのか、今どのくらい残っているかを仕入帳につけておくと、次回の仕入れ時期を予想することができます。
計画的に仕入れをするようなると、制作効率も良くなります。
仕入れたけど使わずにストックしているものがないか、なども振り返ることができます。
材料仕入帳の使い方
まずはタイトル部分に日付(仕入れ期間)を記入します。
左から順に記入していきます。
- 【日付】材料の購入日を記入します。
- 【仕入先】材料を購入した店名を記入します。
- 【材料名】材料名を記入します。
- 【数量】仕入れた数を記入します。
- 【単価】材料1つの単価を記入します。
- 【仕入金額】数量×単価の金額を記入します。
- 【○月分合計】上部の行の合計が自動で計算されます。
利用規約
無料ですしアレンジも自由ですが、二次配布だけは禁止させていただきます。
ご自身で使うために使用してくださいね。
利用方法
A4サイズを基準にしています。
必要な分だけプリントして使用してください。
エクセルファイルは自動的にダウンロードされます。
PDFファイルやダウンロードが開始しない場合は、ファイルを開き右クリックまたはメニューからご自身のパソコンや端末に保存してください。
エクセルファイル
エクセルファイルは開くバージョンによってレイアウトがくずれることがあります。
その場合はセル幅を修正してみてください。
ページ数を増やしたい場合は、行数を増やしてセルの数式をフィルでコピーしてください。
フィル操作については「連続データの簡単入力 | Excel2003 | 初心者のためのOffice講座(外部サイト)」こちらのサイトがわかりやすいので参考にしてください。
PDFファイル
アレンジなどしない場合はレイアウトがくずれないPDFファイルがおすすめです。
PDFファイルには例や合計月が記入されていません。
PDFはAdobe Acrobat Reader(外部サイト)など無料のソフトで読み込める汎用性の高いデータ形式です。
作品の材料費を計算するのにも役立ちますので、仕入れをしたらこまめにつけておくと良いです。
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