販売する前に、作品（商品）がないと始まりません。

どんな商品を作るか決める

どんな作品を売ることができるの？を参考に作るものを選びましょう。

まずはひとつ作ってみる

自分が得意なジャンルで、まずはひとつ作品を作ってみましょう。考えるよりも手を動かしてしまうと良いです。

販売するには継続して作品を作るようになりますので、「作っていて楽しいもの」かどうか意識してみてください。
またオリジナリティがあるか？も要チェック。

作っていて楽しくないものは続けて作っていくのは難しいですし、個性が発揮できないと量産しているような気持ちになってしまうので、モチベーションが保てなくなることがあります。

まだブランドのイメージが固まっていなくても、作っていくうちにどんどんブラッシュアップして完成度は上がっていきますので、ここでは100点を目指さずに70点のものでもokにしましょう。
「100点になってから出品！」と考えているといつまでも販売にたどり着きません。

ブランドらしさはすぐに固まるものではありませんし、沢山作品を作っていくなかで自然に方向が決まってきますので、まずは挑戦する気持ちで＾＾

どんどん作品を作る

ひとつ作品を作ったら、どんどん作品を作っていきましょう。作ることにも慣れてきてスピードも上がります。
またアレンジなどを積極的に行って、ブランドのイメージづくりを積極的にしていきましょう。

商品としてのチェック

いくつか作品が完成したら、商品として販売できるか客観的にチェックしましょう。

完成度はどうか？

耐久性や品質は問題ないかチェックします。

ブランドイメージに合っているか？

試作の中で大まかなイメージが固まってきたと思います。あまりにイメージからかけ離れている場合は思い切って除きましょう。

オリジナリティがあるか？

他にはない良さがあるか、こだわりポイントを再チェックしましょう。

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