ハンドメイド販売する方法とコツ!

ハンドメイド作家NICOが実践したことまとめ

  
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材料はどこで仕入れる?

作品を販売するとなったら、できるだけ材料のコストは抑えたいところですよね。

実は同じものでも購入先によって価格が大分違うことがあります。それはお店によって人件費がかかったりして、コストが上乗せされてしまうからです。

そこでいくつか仕入れ方法について書いてみたいと思います。

実店舗で購入

手芸店などで店頭で材料を見て購入する。この方法が一番一般的ではないかと思います。試作品をつくる段階では実店舗で直接材料を選ぶのがおすすめです。

大きさは手触りなどが分かりやすく、イメージが湧きやすいです。
ただし材料コストとしては割高なところが多いので、購入する物が増えてきたら他の方法も考えていきたいところ。

問屋さんで購入

材料をメーカーにも卸しているような問屋さんだと、とても安く資材が購入できます。大量購入でさらに割引になる場合もあります。

有名なところで言えば、布なら日暮里繊維街、アクセサリー材料なら浅草橋などがあります。

いずれも東京ですが、地方でも問屋さんはあるので探してみてください。特に地方によって多く生産されている特産の材料などもあります。

インターネットで購入

手軽で手芸店よりも安く購入できることが多いです。欠点は実物を見ることができないので、大きさや素材の印象が分かりづらいこと。

特に色は見ているモニターによっても微妙に違ってくるので、想像していたのと違った!ということが起こりやすいです。

ネットショップでも価格の開きはありますので、いろいろなお店をチェックしておきましょう。お店によって得意分野が違うこともあるので、使い分けるとお得に購入できます。

問屋さんでネットショップを開いているお店もおすすめです。

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