ハンドメイド販売する方法とコツ!

ハンドメイド作家NICOが実践したことまとめ

  
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売れ残った場合はどうしよう?

ハンドメイド作品を販売するとき、心配なのが「売れなかったらどうしよう」ということですよね。

材料費もかかりますし、商品として沢山つくった時に売れ残ってしまうと困ってしまいます。

そこで困ったときの対処法をまとめてみました。

売れ残ったときの対処法

SALEやセットで販売する

単品ではなかなか売れなくても、販売方法を変えると売れる場合もあります。特に細かいものや値段が安めのものはセット売りも喜ばれます。人気の柄と混ぜて販売しても良いかもしれません。

フリーマーケットやバザーなどで販売する

地域で行っているフリーマーケットなどで販売すれば、販売価格は下がる可能性が高いですが、せっかくつくった作品を誰かに届けることができます。

またバザーなども友人や知人に聞いてみると、意外と行われているので要チェックです。

友人知人にプレゼントする

日頃お世話になっている友人や知人にプレゼントするのも良い案です。すかさず作品をつくっていることもアピールしてみましょう。口コミは宣伝効果抜群です。

使用した感想なども聞いてみると今後の制作の参考になります。

モニタープレゼント

ブログなどで作品のモニターを募集して、感想を教えてもらうことを条件にプレゼント企画をします。

無料でもらえるというのはブログの購読者からすれば嬉しい企画です。また企画を行うかも…とブログを頻繁に訪れるファンも増えるかもしれません。

最近ではtwitterやインスタグラムでもフォローやリツイートを応募条件にしたプレゼント企画をよく見かけます。

拡散力のあるSNSでファンを増やすきっかけにもなります。

売れ残ってしまっても、がっかりすることはありません。
次の販売につながる販促活動に役立てましょう。

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